伊佐市の観光スポットのご紹介
2025.01.17
大口グリーンホテル 松山 です!
本日は伊佐市の観光名所をご案内したいと思いますm(_ _"m)
まず、一つ目は【曽木の滝】です!
曽木の滝とは…?
「曽木の滝」とは、高さ12メートル、滝幅210メートルで、なんと滝の幅が日本一の滝です。
また曽木の滝周辺を「曽木の滝公園」として整備されており、桜や紅葉の季節にはイベントも開催されています。
【曽木の滝の見どころ】
やはりなんといっても大迫力の滝を楽しむことができます!
夏の時期には川から流れる水量も多く、さらに迫力が増します!
なんといっても季節ごとのイベントや風景などガラッと変わるところが魅力的です✨
秋ごろになると紅葉が咲き乱れ幻想的になります!
そして、冬には広場全体を使ったイルミネーションが楽しめます!
たくさんの動物たちやサンタさんに雪だるま⛄
きらきらと光り輝く風景がご夫婦やカップル、ご家族に人気のスポットに
なっております!!
期間限定となっておりますのでお早めに行ってみてください(;^ω^)
(期間2024.12.1~2025.2.28 17:30~21:00となっております)
そして、伊佐市の魅力はそれだけではございません!!
二つ目は【曽木発電所遺構】です。
曽木発電所遺構とは…?
鶴田ダムの上流約9kmの場所に、初夏から秋にかけてだけ姿を現す赤レンガ造りの建物があります。
明治42年(1909年)、牛尾大口金山の電源供給のために建造された水力発電所の跡です。
現在のチッソ(株)や旭化成工業(株)の設立者である野口遵(のぐちしたがう:1873年~1944年)によって設立された
曽木電気(株)の第二発電所として建設され、曽木の滝の落差を利用した水力発電を行っていました。
【曽木発電所遺構の見どころ】
今回ご紹介するのは鹿児島の「曽木発電所遺構」。渇水期の5月~9月にだけ、ダム湖の中から姿を現す遺構です。
まさに秘境といった雰囲気で『天空の城ラピュタ』を彷彿とさせる世界観。湖の中にあることから「カリオストロの城」なんていわれることも。笑
曽木発電所遺構は明治42年(1909年)に竣工された水力発電所の跡で、発電量は最大6300キロワット。
その当時の国内最大級の出力です。そのため周辺の下ノ木場地区は、スナックなどが立ち並ぶ栄えた一大集落だったそうです。
しかし度重なる河川の氾濫により、洪水調節と発電を目的とした鶴田ダムが建てられることになり曽木発電所は廃止の運命に。
ダムが完成し貯水開始した昭和40年(1965年)湖底に沈みました。今は渇水期の5月~9月になると湖底から姿を現しています。
歴史好きの方にオススメの観光スポットですね笑
そして、三つ目は春限定【忠元公園】です!
こちらの観光スポットは春限定の忠元公園 千本桜です!
【忠元公園の千本桜と呼ばれる理由とは…?】
明治41年に忠元公300年記念事業として整備した、忠元神社から諏訪馬場に通じる桜の道路公園がはじまりだそうです。
昭和20年に皆伐されることになりますが、復活の声が高まり、再び植樹を終え、現在にいたります。
通称千本桜と呼ばれ、延長2000mにおよび、800本のソメイヨシノがあります。
毎年3月下旬から4月上旬まで「忠元公園さくら祭り」が開催されます。
(露店もたくさんならびます)日本桜の名所100選に選ばれています。
【忠元公園 千本桜の見どころ】
日本桜の名所100選に選ばれている忠元公園の桜祭りです。
期間中は毎日ちょうちんでライトアップされ、幻想的な光景が楽しめます!
およそ2㎞に及ぶ桜のトンネルには千本もの桜が植えられていて、
日中には桜と青空のコントラストを、
夜には千個以上のちょうちんが点灯しライトアップされた夜桜のトンネルを鑑賞出来ます!
ここまでご清聴ありがとうございましたm(_ _"m)
伊佐市の個人的な魅力3選でした!!
このように伊佐市にも様々な魅力がございます!
気になった方は是非足を運んでみてください!!!